山口県議会 2018-09-01 09月28日-05号
この米騒動は、吉田松陰さんの言葉をかりるならば草莽崛起であり、女性たちが口火を切った世直し運動で、近代民主主義運動の原点ともなった闘いであります。
この米騒動は、吉田松陰さんの言葉をかりるならば草莽崛起であり、女性たちが口火を切った世直し運動で、近代民主主義運動の原点ともなった闘いであります。
知事が引用された吉田松陰の言葉を聞き、私も同じく吉田松陰が唱えた言葉である「草莽崛起(そうもうくっき)」が頭の中に浮かんでまいりました。「草莽(そうもう)」とは孟子の言葉で国民を意味します。「崛起(くっき)」とは立ち上がれという意味です。まさに安倍総理が目指す一億総活躍社会の実現を国民一人一人が考え、新しい日本をつくっていこうということに通じるものではないでしょうか。
草莽崛起(そうもうくっき)の人を望む外頼なし」,この言葉は吉田松陰の言葉でございます。幕末に吉田松陰は,大衆の決起しか日本を救えないと考えたのであります。弟子の高杉晋作は,奇兵隊を組織し,師の思いを実践しようとします。その後は,皆様御承知のとおりでございます。今,歴史は一人の思いが大きな山も動かし,国を救ったことをも教えてくれます。
会派希望(のぞみ)は、県民の皆様が未来に希望と望みを持って、ゆとりと豊かさを実感できる郷土鳥取県を築くために、草莽崛起の精神に立って活動してまいります。我々は、きょう、あすの本会議では、鳥取の未来についてを共通テーマに一般質問を行います。会派の議員が鳥取の未来のために解決すべき課題について質問し、鳥取の未来を開く提言をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
幕末の志士の師匠、吉田松陰が用いた「草莽崛起」を胸に、公明党県議団3名は現場第一主義で被災者の皆様に寄り添い、厳しい冬を乗り越え、福島に新生の春を告げることができるよう、ネットワーク政党として復旧・復興に全力を尽くすことを深く決意するものであります。どうかよろしくお願い申し上げます。 これまでの政府の対応は、余りにも遅い、鈍い、心がない。
桜田門外ノ変と同じ、安政の大獄の中で命を落とした吉田松陰は、草莽崛起論を唱えました。草莽とは草むらのことで、転じて在野の人という意味です。崛起とは一斉に立ち上がること。つまり、在野の人々よ、立ち上がろうという意味です。私たち会派「かけはし」は、この草莽崛起の精神に立って、これからの議会活動に邁進することを申し上げ、壇上からの質問といたします。
「菅奇兵隊内閣」は、草莽崛起の志で、必ずや政策を前に進め、成果を残すことにより、国民や国際的な信任をかち取っていただけるものと確信し、御健闘を念願いたしております。 それでは、通告に従いまして順次質問をいたしたいと思います。 まず、経済成長戦略についてお尋ねいたします。
最後に、明治維新の立て役者、吉田松陰は「草莽崛起」という言葉を残されました。草莽とは民衆という意味であります。崛起とは立ち上がるという意味であります。まさしくあなたは民衆のために立ち上がった偉大な政治家、吉田弘であることをたたえながら、心から御冥福をお祈りいたします。
みずからを「狂夫」と呼び、「草莽崛起」を呼びかける吉田松陰の「律儀さ」に、今思いを新たにしているところであります。 それでは、まず初めに、知事の政治姿勢についてお尋ねをいたします。
長州藩士吉田松陰の有名な語録に、野にある無名の人々こそが歴史をつくるということを意味する「草莽崛起」という言葉がありますが、青年らしく勇往邁進的に取り組む青年議会の今後に期待するものについて知事の所見をお伺いし、私の質問を終わります。ありがとうございました。
(辻村 修君登壇、拍手) ◯辻村 修君 かつて幕末の変動期に、吉田松陰は「草莽崛起」という言葉をスローガンに掲げました。「在野がにわかに起こり立つ」という意味で、身分や立場にとらわれず、志ある者が日本の未来を築かなければならないという思想です。 さきの衆議院選挙で、我が自由民主党は大勝利をおさめました。